と大地に叫びたいと思う今日この頃・・・。
1か月ほど前に出身大学の卒業式が行われました。そして、「追いコン」(卒業生追い出しコンパ)に参加をさせていただきました。
その時ごろからでしょうか、なんだか最近
「日本(人)に産まれてよかった」
とこころから思えてきました。
なぜでしょうか?
もしかすると、根羽村という自然に囲まれた中で2年間生活をしてきて、マイナスイオンだとか、森林浴だとか、風だとか、茶臼山からの神秘的なパワーだとか、花粉(!?)だとかによって、私の中のくすみが少しずつ磨かれているのかもしれませんね!
そして、おいしいものをおなかいっぱい食べることができて、
道行く人が「兄(にぃ)さん。こんにちは~」と声を掛けてくれて、
辛いことがあっても「大丈夫だよ」と支えてくれる仲間がいて、
とりあえず、命の心配をしなくてもいい社会であって、、、、
と、「幸せ」に感じることができる今の現状が私にあるからなのでしょう。
「貧困」「リストラ」「放射能」などなかなか、辛い現状にある人たちが大勢いるこの社会で、このように「幸せ」を感じることのできる自分はほんとに感謝をしなければいけませんな。
いま、TPP問題で世論が大きく揺れいます。
(環太平洋戦略的経済連携協定(かんたいへいようせんりゃくてきけいざいれんけいきょうてい、英語: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)
とくに注目されている「農業」の問題は深刻です。
「農業」、特に稲作(=米)は日本人にとってなくてはならない主食であり、こころの支えでもあると思います。そして同時に、稲作・農耕文化は私たちの古くからつたわる大事な伝統や風習でもあります。まさに、日本人としてのDNAといってもよいのではないでしょうか?
TPPという経済効率を優先することを考えてしまう政治には反対です。
そして、経済効率が多少悪くても、地産地消こそ、今一番大切なことであると思います。
私が住む根羽村でも、農作業(村では「百姓:ひゃくしょう」といっています)が始まりました。根羽村の冬がおわり、これからにぎやかになってきます。
そんな、農作業の風景や根羽村の杉やヒノキを見ながら、思うことは、
『もし、TPPなどのグローバル参加になったら、この素敵な景色が亡くなるのかなぁ…』
ということ。
限界集落一歩手前、少子・高齢化、過疎化が進む根羽村でっても“never give up”の精神で懸命に、村民や多くの方の支援をいただきながら懸命に、自立して安心して暮らせる社会の構築と発展のために日々、模索しながら活動しています。
その「自立して安心して暮らせる社会」を目指している人口1000人の小さな村の大きな挑戦が国の間違ったかじ取りで、邪魔されることはあってはならないことです。
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ちかごろ、口ずさむ歌です。
村下孝蔵さん『この国に生まれてよかった』です。


